Vol.10『ずっと安心』通信|2022年7月号
今回のリフォーム事例
梅雨から夏のカビ!何とかならない?!
衣替えのため、押入れの衣類や布団を整理していたら服やバックにカビが!その奥の壁・天井にもポツポツと黒いものがあってさらにビックリ!ハウジングボックスさんに相談して押入れからクローゼットにリフォームしました。いまはカビの悩みから解放されて一安心です。
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少しのカビでも油断は禁物!!1週間で広がるカビ被害
「少しのカビなら大丈夫…」と考えていませんか?湿度が高い季節は、家具や収納の奥など、目につきにくい隙間からカビが発生します。そのカビは最短1週間で壁中に広がってしまうことも。カビを放っておくと目に見えない形で家中に広がり、木材を腐らせシロアリを寄せ付けるという二次被害も発生します。特に怖いのがカビによる健康被害。一度カビが広がってしまうと、市販のカビ取り剤では解決できません。そのため、カビの除去作業やリフォームによる予防などは、プロの手を借りることをおススメします。
『カビ発生度』をチェック!
洗濯物は室内干しが多い。
浴室や洗面室が北側にある。
風通しが悪い。気温差が激しい部屋がある。
収納が物でパンパンなっている。
本や衣類棚、ピアノなどの家具が壁にピッタリついている。
空気がきれいな家で気持ちよい毎日を!カビ対策でお家の耐久性を高めよう!
カビ対策で大事なのは「結露予防」。家はもちろん、自分の健康を守るためにも、定期対策が必要です。
◆おすすめリフォーム
室内の壁を、湿気を吸放湿する壁紙やタイル、珪藻土やしっくいに!
収納を押入れからクローゼットに!
レンジフードを24時間換気機能付きに!
換気は結露予防に必須!
「窓の呼気+レンジフードの換気」で風の流れが作れます
◆セルフ結露対策
窓・壁、そしてゴムパッキンの結露や水滴は、すぐに拭きとることが大事です。特に壁と家具の隙間は結露が発生しやすいので気を付けましょう。拭き取ったあとはアルコール除菌を行い、乾くまで待ちましょう。
こ不安な場合は当社までお電話ください!無料点検いたします。