Vol.30『ずっと安心』通信|2024年3月号
今回のリフォーム事例
「能登半島地震で心配になりました。」
能登半島地震で倒壊した家屋を目の当たりにし、古い我が家もいつか倒壊するのではないかと心配になりました。
さっそく、ハウジングボックスさんに相談し、簡単な耐震診断を行ってもらいました。ひとまず大丈夫でしたが、今後の我が家を考えるきっかけとなりました。
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『ずっと安心』のため、診断と点検をおススメします。
2024年1月に発生した能登半島地震により、改めて住宅の耐震性が注目されました。特に1981年以前に建てられた住宅は、震度5程度の地震でも倒壊する恐れがあります(現行の耐震基準は2000年以降の住宅が対象)。一番の対策は震度7にも耐えられる耐震基準を備えることですが、建て直しなどによる経済負担は大きなものになります。そのため、倒壊による人的被害を抑えるためにも、最低限の耐震化対策を行うことが望ましいです。住宅の耐震性はケースバイケースのため、ご不安がある方は当社にご相談ください。簡単な耐震診断と点検を無料で行っております。
木材住宅の耐震チェック!
1981年以前に建てられたか。
基礎にひび割れがないか。
外壁にひび割れはないか。
屋根の瓦やスレートが割れたりしていないか。
佐倉市の耐震補助金あります!住みながらできる制震・耐震リフォーム!
◆壁の補強
室内の壁内や外壁に制震ダンパー(可動装置)を設置し、地震の揺れを吸収します!
◆基礎の補強
基礎に高強度の炭素繊維を貼り付けて耐震補強。工事の騒音もなく、寒くて早くてキレイにできます!
◆屋根の軽量化
屋根材を軽量で丈夫なものに取替えて耐震性アップ!
建物にかかる負担を軽減します。
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