Vol.17『ずっと安心』通信|2023年2月号
今回のリフォーム事例
気が進まない・・・だけど、正解でした。
足腰が弱くなり、娘から自宅のバリアフリー化を勧められました。家の中なら大丈夫と思っていましたが、娘に迷惑をかけるのも嫌なので工事をお願いしました。段差をなくし、手すりをつけてもらっただけですが、これほど楽になるとは思いませんでした。ありがとうございます。
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その段差、その床、ずっと安心して過ごせますか?
住みなれた自宅での転倒事故は意外と多いものです。すべる、つまずく、ぐらつく、引っかかる等、転倒のきっかけは無数にあります。ご自身では危険性に気づかない場合もあり、家族の方も気にかけることが大切です。自宅のバリアフリー化は転倒予防に大きな役割を果たし、老後を末長く自宅で過ごすための必要条件です。事故があってからでは後悔します。そのため、当社は高齢の方がいらっしゃるお家はバリアフリー化をオススメしています。手すり一つでも大きく変わるため、転倒の不安がある方はぜひご相談ください。
バリアフリー化の大切なポイント
将来を見すえたリフォームの場合
自分や家族の健康に変化が生じても安心して住めるように、手すりや段差解消などのリフォームの検討から始めましょう。
介護でのリフォームが必要な場合
介護者のお世話や掃除をするのは介助者です。介護する側・される側のお互いが気持ちよく生活できるリフォームの検討が必要です。
妊娠や怪我・老後や介護 いつでも快適に暮らそうバリアフリー化で快適な環境をつくろう!
家庭内事故リスクが減ると体の負担が減り、不安も解消!生活は快適に心身ともに元気になります。
◆事故予防リフォーム
◆自立支援・快適リフォーム
◆負担軽減リフォーム
要介護・支援の認定を受けて緊急の介護リフォームが必要な場合はすぐご相談ください。補助金を活用してリフォームをしましょう。