Vol.9『ずっと安心』通信｜2022年6月号
今回のリフォーム事例
家の中に羽のついたアリ。まさかシロアリとは…
家の中に羽アリを発見。念のためハウジングボックスさんに床下を調査していただくと、たくさんのシロアリが…。これまでシロアリの予防工事をしたことが無かったので、これからは定期的に調査していただきます。ご指摘いただき助かりました。
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梅雨から夏が一番危険！！必ずやってほしい『シロアリ対策』
シロアリは古い木造の家に出ると勘違いされがちですが、新築や鉄筋コンクリートの家でも被害があります。また、家で見たことがなくても油断は禁物！被害は目に見えない場所で発生し、知らない間に進行します。天井裏や床下などを食い荒らすことで住宅の耐久性を大幅に低下させ、最悪の場合は地震や台風等の災害時に倒壊する恐れがあり大変危険です。今まで一度も点検していない、前回の点検から5年経過した等の場合は、プロによる点検をおすすめします。シロアリ予防・駆除の薬剤有効期限は5年程度、1年に1度の点検と5年に1度の予防でシロアリ被害を防ぎましょう！
その症状はシロアリかも？！
床がフワフワしたり、きしんだりする。
柱や壁がやわらかい、たたくと空洞音がする。
木や壁紙に穴が開いている、かじられたような跡がある。
室内や外まわりで羽アリやアリの幼虫をみかけた、不自然な土の塊、蟻道がある。
もうシロアリなんて寄せ付けない！毎年1回セルフ対策！5年に1回プロの予防！
シロアリ対策で大切なのは実は「予防」なんです。少しのエ夫でシロアリを寄せ付けない環境を作りましょう。
◆セルフ対策のポイント
- ①屋根や外壁・天井などに雨漏りがないか点検する
- ②不必要な鉢植え、切り株、残材などを置かない
- ③床下の配管に水漏れがないか点検する
- ④基礎・建物の通気性を高める
- ⑤換気口の前に物を置かない
- ⑥床下に調湿剤を設置する
◆プロによる点検＆予防
すでにシロアリがいる場合は、プロに依頼する必要があります。些細なことでも気になったら、まずは当社にご連絡ください。無料で点検いたします！！
詳しくは当社HPから！お悩みは以下の公式LINEからどうぞ！！
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